妊活 つらい でいつも思うこと

妊活

2人目妊活が長引いているたんぽこママです。

就活、恋活、婚活、保活、妊活、「活」がつくものは、それぞれ辛いですが、私の場合

ダントツで妊活がしんどいです。(どれがしんどいかは人によると思います)

「ダイエット活(動)」とかはないから、自分で解決するものではなく、少なからず他人が絡むものに「活」がつくのかなーとぼんやり思っています。

私は妊活のことを考える時、いつも雅子さまのことを思い出します。

雅子さまは2025年6月現在61歳だそうです。たんぽこママとはちょうど20歳差です。

雅子さまがご結婚された時、妊活されていた時、私はまだ子供でした。

雅子さまが体調を崩された時も、「皇后様、大変だなー」としか思っていませんでした。

でも、自分が妊活をする今、当時の雅子さまの気持ちが痛いほどわかるのです。

皇后として、(恐らく)周りからも妊娠・出産を期待されて、自分にできることは全て試して、それでも上手くいかない。。。

これがどんなに辛かったことか。。。。どんなにプレッシャーだったことか。。。。

お立場を想像するだけでも涙が出てしまいます。それはそれは苦しい日々だったと思います。

体調を崩されるのは当たり前なのです。どんな女性でも絶対にそうなると思います。

(恐らく男児を産むことを期待されていたので)今でも自分の叶えられなかった夢に苦しまれる日もあるかもしれません。

こういう気持ちになる時は、「オランダへようこそ」の詩を思い出します。

妊娠を望む女性はずっとずっと一人でその問題と向き合うことになります。

たんぽこの場合も、プライベートの問題すぎて、友人や家族にも言うことができません。

心配されるのも同情されるのも辛いのです。

それに、相手の方がもっと言えない悩みを持っているかもしれません。自分の悩みを打ち明けることで、傷つけてしまう可能性もあります。本当に悩んでいることって、実は知っている人に言えないと思うのです。

もし妊活で苦しい思いをしている方がいたら、このブログを通じて一緒に乗り越えていけるように、これからも記事を書いていけたらと思っています。

読んでいただきありがとうございました。

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